INTERVIEW
ドクターインタビュー
医療にも教育にも大切なのは
人と向き合う心
常勤講師 守谷友二朗
Q1
現在の仕事内容について
受講生の講義や、個別指導、動画作製などを主に担当しています。
模擬試験の作製の行程に関わったり、書籍の一部を執筆したりする事もあり、言葉を使って人に伝える事の大切さと難しさを学びながら実践して経験を積み重ねています。
質問対応や学習相談など、受講生との会話の中にも活かされてきますし、受講生が抱く疑問を受講生から教えてもらう事によって成長できる部分もあってとても充実しています。
Q3
千乃を選んだ理由、
入社して感じた魅力は?
以前私は臨床に従事しながら、プロボクサーとしての活動をしていました。国家試験から5年以上離れていた状態で、全く何も出来ない状態からでしたが、非常勤Drとして僕自身が受講生と向き合いながら学んでいく中で、サポートしてくれる皆さんへの恩返しをしたいと自然に考えるようになりました。様々な厳しい情報管理の制限があり、非常勤Drと常勤Drでは、関わる事ができる業務と出来ない業務に大きな隔たりがあります。そこの垣根を無くす為に常勤講師になりたいと考えました。この時にも法定休日を変更して貰うなど、私の外勤先のシフトを変える事なくスムーズに常勤に移行できるよう配慮して頂きました。受講生は勿論、講師やスタッフ同士での「目配り気配り心配り」も魅力の一つです。
Q2
仕事をする上で
大切にしていることは?
個別指導や質問対応など、一対一で向き合う際には、個性を意識するようにしています。
中には、「焦り」のような感覚から「沢山学ばなければならない=一つ一つが雑になってしまう」という悪循環に陥っている受講生もいて、「一つ一つの小さな自信をかき集める時間」を一緒に歩む必要がある受講生もいます。「覚える事をゴール」にしてしまっている為に、その「覚えた知識を使いこなす」ことが出来ずにいる受講生も多い印象があります。国家試験は、「比較したい見所」というのがあって、そこをテクニックのように学ぶ事も魅せ方の一つですが、そこだけにならないように、上手に繋げて知識を使いこなせるようにして貰いたいと考えています。一緒に学ぼうとする「心構え」が一番大切にしたいところです。
Q2
仕事をする上で
大切にしていることは?
個別指導や質問対応など、一対一で向き合う際には、個性を意識するようにしています。
中には、「焦り」のような感覚から「沢山学ばなければならない=一つ一つが雑になってしまう」という悪循環に陥っている受講生もいて、「一つ一つの小さな自信をかき集める時間」を一緒に歩む必要がある受講生もいます。「覚える事をゴール」にしてしまっている為に、その「覚えた知識を使いこなす」ことが出来ずにいる受講生も多い印象があります。国家試験は、「比較したい見所」というのがあって、そこをテクニックのように学ぶ事も魅せ方の一つですが、そこだけにならないように、上手に繋げて知識を使いこなせるようにして貰いたいと考えています。一緒に学ぼうとする「心構え」が一番大切にしたいところです。
Q3
千乃を選んだ理由、
入社して感じた魅力は?
以前私は臨床に従事しながら、プロボクサーとしての活動をしていました。国家試験から5年以上離れていた状態で、全く何も出来ない状態からでしたが、非常勤Drとして僕自身が受講生と向き合いながら学んでいく中で、サポートしてくれる皆さんへの恩返しをしたいと自然に考えるようになりました。様々な厳しい情報管理の制限があり、非常勤Drと常勤Drでは、関わる事ができる業務と出来ない業務に大きな隔たりがあります。そこの垣根を無くす為に常勤講師になりたいと考えました。この時にも法定休日を変更して貰うなど、私の外勤先のシフトを変える事なくスムーズに常勤に移行できるよう配慮して頂きました。受講生は勿論、講師やスタッフ同士での「目配り気配り心配り」も魅力の一つです。
Q4
講師の応募者に向けて
一言お願いします
麻布講師陣は、それぞれの個性を持ちつつ、一つのチームとして大きな受け皿になるよう連携しています。講義・個別指導・模擬試験の問題作成など「やりたいことがある」、学びやすく楽しめる動画や書籍などを「企画したい」、という想いがある方は是非一緒に取り組んで貰いたいと思います。何をするにしても「人に分かりやすく伝える」必要があること、「向き合う心構え」を創ることが、全てに共通する重要なポイントだと考えています。また麻布では、デンタルキャリアという歯科医師と歯科医院をマッチングする事業もあります。低学年の個別指導から国家試験合格は勿論のこと、歯科医師として就職のお手伝い、その後のフォローアップを見据えた仕事の形を創造していきます。そんな中で、新しい「何か」を創造していくチャンスも大いにあります。麻布講師陣として一緒に創り上げていく楽しみを共感できたら嬉しいです。
物事に丁寧に向き合う姿勢を一緒に磨ける先生を歓迎します。