EDUCATION

教育・研修、人事評価制度

教育・研修

千乃コーポレーションでは、社員一人ひとりの成長を支援し、能力・スキルを最大限に発揮出来るよう、3つの制度に力を入れて人材育成を行っています。

OJT

on the job training

先輩社員が基礎的な知識・スキルについて丁寧に教えていきますので、教育業界未経験の新入社員でもスムーズに仕事を覚える事ができ、安心して業務を進めることができます。

自己啓発支援制度

社員の自主的な成長意欲を応援するため、業務に有効となる検定試験や外部セミナーの講習費用を、一定額補助する”自主研修制度”を導入しています。
<例>・セミナー受講例 :税法入門、情報処理安全確保支援士講座、100人の前で話しても全く緊張しない「話し方トレーニング」実施セミナー・資格試験の受験例:給与計算検定、ビジネス実務法務検定、ビジネス著作権検定初級、Excelエキスパート(上級)、MOS PowerPoint、日商簿記検定

OFF‐JT

off the job training

研修教育会社大手のラーニングエージェンシーに法人登録しているため、若手から中堅社員、管理職まで、全階層に対応した150種類以上の様々なオンライン研修を回数の制限なく受けることができます。
<研修テーマ>売上アップ/ビジネススキル/コミュニケーションスキル/マネジメントスキル/業務知識

自己啓発支援制度

社員の自主的な成長意欲を応援するため、業務に有効となる検定試験や外部セミナーの講習費用を、一定額補助する”自主研修制度”を導入しています。
<例>・セミナー受講例 :税法入門、情報処理安全確保支援士講座、100人の前で話しても全く緊張しない「話し方トレーニング」実施セミナー・資格試験の受験例:給与計算検定、ビジネス実務法務検定、ビジネス著作権検定初級、Excelエキスパート(上級)、MOS PowerPoint、日商簿記検定

管理職向け研修(外部教育機関)
管理職としての心構えを醸成し、リーダーシップを発揮するために必要なスキルの習得を目指す研修です。また、ビジネスマネージャー検定試験を受験するためのセミナーに参加することができます。初めて管理職になる社員がスムーズに役割を認識し業務を遂行できるよう、会社としてバックアップしています。
入社時フォロー

・採用時研修

入社後は、千乃コーポレーションの事業や社内制度を理解していただくために採用時研修を行っています。

<採用時研修の内容>

  • ・人事・総務研修
    社内制度や各種手続き、使用するシステムを説明(入社日当日)
  • ・事業説明
    各事業担当者より商品や事業内容を説明
  • ・動画研修
    経験にあわせてオンライン研修の推奨講座を受講

・フォローアップ面談

入社1年未満の社員に対して、人事担当によるフォローアップ面談を実施しています。入社前のイメージと実際の業務のギャップなど、新入社員が職場や仕事に慣れるまでのサポートとして実施しています。

人事評価制度

当社の人事評価制度は、公平で信頼性のある制度を通じて社員のモチベーションアップを図り、組織・会社を活性化、成長させることを目的としています。評価の内容は、「基準評価」と「個人目標評価」で構成されています。
また、目標設定面談、中間面談、評価面談など、今後の課題や能力開発について上司と話し合う機会があります。面談を数回行い、一人ひとりの意見や考え方に耳を傾けることで、上司と部下のコミュニケーションの円滑化を図っています。

基準評価
「理念」、「能力」、「情意」の観点から多面的に評価することで、公平さと高い納得性を実現しています。各グレードごとに要求される基準が異なり、グレードに見合う働き方ができたかどうかのプロセスを重視した評価となります。
個人目標評価
各個人が会社目標、部署目標を元に、1年間の目標項目を設定し、目標のパーセンテージ・達成基準を明確化しておきます。その目標に対して、何パーセント達成できたかを見る結果重視の評価となります。

報酬制度

月額給与は、基本給と調整手当で構成され、その他条件を満たす場合、各種手当があります。
基本給と調整手当は、人事評価結果に応じて、原則年1回の昇給があります。
賞与は原則として夏と冬の年2回、業績等に応じて支給されます。また、会社業績の良い時には業績賞与の支給があります。

キャリアパス

入社後は、前職の経験年数や求められる仕事のレベルから総合的に判断して「グレード」が決定します。またグレードとは別に、仕事の役割に応じて「役職」があります。

グレード
基本的には、「スタッフ(S1)」からスタートし、「シニアスタッフ(S2、S3)」にステップアップします。
その後、担当業務の模範的遂行が出来る「リーダー(L1、L2)」となります。リーダーとして活躍した後は、自身のキャリアビジョンに沿って、部門全体の運営を行う管理職「マネージャー(M1.M2)」と、管理職にはならず専門スキルを極めていく専門職「プロフェッショナル(L3)」のどちらかを選択していきます。自身の志向に合せたキャリアパスを選択できるように複線化しています。
役職
シニアスタッフ、リーダーの社員には、業務リーダーとして仕事を行う「主任」、「係長」などの役職があります。またマネージャーの社員には、「課長」、「部長」など管理職としての役割があり、各部署の中心メンバーとして活躍していきます。